七福醤油店マスコットキャラクターのご紹介

こんにちは。
5代目嫁です。

本日は、弊社七福醤油店のマスコットキャラクターをご紹介させて下さい!

社名は、「七福醤油店」です。
七福神をイメージした店名になります。
お客様にも覚えて頂きやすくしたいなと思い、考えたのがマスコットキャラクターでした。
デザイナーさんにデザインしていただいたのが、こちら!
ふんわりかわいい七福神です。



どれがどの神様か、ご説明させて頂きます!
左上のイラストから・・・

【毘沙門天】財運・厄除け  甲冑がトレードマーク!
四天王の一神で、財宝の象徴である北方の守護神です。
ルーツはヒンドゥー教の神で、仏教とともに伝来といわれています。
甲冑を着けて矛と宝塔を持ち、邪鬼を踏む姿で、古くは武運の神として上杉謙信ら戦国武将の信仰を集めたそうです。
厄除け。恵方の神であり、財運を授け、大願成就を助けるとされています。

【福禄寿】子孫繁栄・健康長寿 長い頭とお鬚がトレードマーク!
寿老人同様、道教の神で南極星の化身。
身長の約半分を占める長い頭と長い白髭が特徴。
杖をつき、長寿の象徴である鶴や亀を従えた姿でも描かれる道教の三徳、福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(健康長寿)を備え、人の寿命を知るとされています。
ご利益は子孫繁栄、富貴繁栄、健康長寿。

【布袋尊】金運・人格円満  太鼓腹と大きな袋がトレードマーク!
七福神中、唯―の実在人物です。
中国の戦国時代の禅僧で名を契此(かいし)といい、諸国を放浪して預言、託宣を行い、優れた予知能力から弥勒菩薩の化身。
福々しい笑顔と太鼓腹、肩に下げた大きな袋が特徴です。
この袋は喜捨物を入れる袋だが堪忍袋ともいわれ、人格を円満に導く功徳ありとされる評知と和合金運招福の神様です。

【恵比寿】大漁豊作・商売繁盛  釣り竿がトレードマーク!
七福神中、唯―純国産の神で、伊弊諾尊(いざなぎのみこと)、伊弊舟尊(いざなみのみこと)の間に生まれた蛭子尊(ひるこのみこと)といわれています。
烏帽子に狩衣、釣り竿と魚籠を持ち、立派な鯛を抱えた姿で描かれます。
古くは漁民の守護神だったが、後に商いの神に。大黒天と対で福の神として、庶民の信仰を集め、ご利益は、主に大漁豊作、商売繁盛です。

【大黒天】五穀豊穣・子孫繁栄  打ち出の小槌がトレードマーク!
もともとは、マハーカーラと呼ばれるヒンドゥー教の神様で、創造と破壊を司るシヴァ神の化身。
仏法守護の神として伝来しましたが、後に日本神話の大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びつき、福の神として信仰されています。
打ち出の小槌と大きな袋を持ち、米俵と白鼠を従えた姿で描かれます。ご利益は五穀豊穣、家産増進、子孫繁栄。

【寿老人】長寿・子孫繁栄  杖と頭巾がトレードマーク!
中国の道教の神で南極星の化身。
白髪に頭巾、自く長い髭をたくわえ、経典をつけた杖と桃を持つ姿で描かれます。
鹿を伴って描かれることも多いそうです。桃も鹿も長寿の象徴とされ、健康、長寿を授ける仙人です。
ご利益は長寿延命、諸病平癒、富貴繁栄、子孫繁栄など。

【弁財天】金運・財運・学問等の成功  唯一の女神がトレードマーク!
七福神中、唯―の女神。
サラバスティ樫な例と呼ばれるインド古代神話の水神で、ヒンドゥー教では梵天(ぼんてん)の妃。
琵琶を奏でる絶世の美女の姿で描かれることが多いそうです。
水の流れる妙音から音楽、弁舌を司るとされ雄弁と智恵を授け、芸能、学問の分野での成功、名誉を与えるとされています。
また、金運、財運をもたらすともされています。


どの神様がどういったご利益があるのかわかると、ちょっと楽しいですよね。
弊社の醤油加工品に1人ずつ登場しております!
よかったら、ご覧いただけたら、うれしいです。