もうすぐひなまつり!お子様とノンアルコール甘酒でお祝いはいかが?
こんにちは。5代目嫁です。
2月も半ばに入ってきましたね。
もうすぐひなまつり!
お子様とのお祝いに、お孫様とのお祝いに。七福甘酒はいかがですか~?
そこで、今日はひなまつりについて勉強しましたので書きたいと思います。
【ひなまつりって?】
ひなまつりには、白酒や甘酒を飲んだりしますよね。ほかにもちらし寿司、ひなあられや菱餅などが行事食として浮かびます。
みんなで女の子の健やかな成長を祝うお祝い事のイメージがあります。
そんな「ひなまつり」のルーツとは、どんなものだったのでしょう。
ひなまつりは現在は女の子の成長を祝う行事として浸透していますが、もともとは厄払いの儀式として中国から伝わってきた風習だったそうです。
それが、だんだんと江戸時代頃からは、女性向けの行事として浸透していきました。
桃の花を漬けた「桃花酒」というお酒を飲む風習から始まり、穢れを払うという意味で飲まれていた「白酒」へ。
そして、大人だけではなく子供にも飲めるようにと、ノンアルコール甘酒をひなまつりに飲むようになっていったそうです。
・・・大人が飲んでいると、子供も何か飲みたくなりますもんね。
お祝いをして、食べたり飲んだりする事で、今年1年も元気にいられますように。そういった願いを込めていたそうです。
この願いは、現在も変わりませんよね。
元気に健康でいるためには、免疫力のアップが大切になってきます。
ノンアルコール甘酒には、腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維、ビタミンB群が豊富に含まれている事から、免疫力アップにも効果的です。
この栄養素は、甘酒が「飲む点滴」とよく言われているように、点滴の成分とも一緒なんですね。
昔の人も、やはり元気になるから、ひなまつりにはお酒や甘酒を飲んで健康を祝っていたんでしょうね。
【お子様には、『ミルク甘酒』つまり・・牛乳割ノンアルコール甘酒がおすすめ!】
もちろんそのまま飲んでも飲みやすいように弊社の七福甘酒は作っていますが、もっとお子様に飲みやすい&さらに栄養素をアップさせて
飲んでもらえるのが、こちらのレシピ!
ミルク甘酒!
★★簡単!混ぜるだけ!★★
【材料】
七福甘酒 お好きな量
牛乳 お好きな量
牛乳に七福甘酒をいれるとほんのり甘みが出て、優しい甘さのミルク甘酒になります!
これ、大人の方も飲みやすいですよ。
お子様にせっかく飲んでもらうのなら、牛乳にプラスする事でカルシウムもプラス!栄養もばっちりですね。
ほんのり甘くもなるので、お子様のおやつ変わりにもいいですよ~
もちろん七福甘酒には、砂糖は一切使用していないので、安心です!
是非お試し下さい!
飲み切りサイズとお祝い色の紅白デザイン 湯けむり甘酒180mlもぜひどうぞ!
七福醤油店オンラインショップ 甘酒はこちら★
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