甘酒は夏バテ対策になる?健康にいい?甘酒は点滴と同じブドウ糖などの栄養素が摂れる!

こんにちは。
七福醤油店です。
今月に入り、熊本阿蘇小国町も湿気をまとう温かい空気に包まれています。
朝と夜は涼しいのですが、湿気がともかく天敵で、家の中の体感温度はなかなか暑いです。
阿蘇方面に遊びに来られるかたは薄手のUV素材の羽織をもって、半袖で来られると過ごしやすいと思います★
さて、今日はそんな早くも夏バテしそうな気候の中、甘酒って夏バテにいいの?健康にいいの?実際どうなの?ってところを書いていきたいと思います。


甘酒は米と米麹を使った甘酒をおすすめ
ブドウ糖やビタミンB群、必須アミノ酸を手軽に摂れる飲み物!

結論から言うと、適量を飲めば、とても健康にいい飲み物です。
しかし、甘酒には2種類あるので、米と米麹でつくってある甘酒を選んで頂くと、効率的に夏に必要な栄養素を摂る事が手軽にできるんです。では、その栄養素とは何かを説明していきますね。

①ブドウ糖(グルコース)
ブドウ糖は脳がエネルギーとして使える唯一の栄養素。点滴にも入っている栄養素です。このブドウ糖を摂取できるのは、米麹をつかった甘酒!疲労感を覚えたときに体内に素早くエネルギーをとりこめるというわけですね!

②ビタミンB群
疲れた時にはビタミンをとりなよ~という会話された事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。このビタミンB群が甘酒には含まれています。具体的にビタミンB群とは、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンです。これらは水溶性ビタミンです。つまり、一度に大量に摂っても尿中に排泄されるため、毎日コンスタントに摂ることが重要な栄養素です。

③必須アミノ酸
これは人が自分の体内でつくる事ができない栄養素のため食事で摂取するしか方法がない栄養素。必須アミノ酸は、筋肉量の維持や向上、疲労軽減、リラックスや安眠効果がある栄養素です。サプリなどで摂る方も多いですが、こちらも甘酒には含まれている栄養素です。

・・たくさん効果がありますね。江戸時代から栄養ドリンクがわりに飲み続けられてきた甘酒。
上記のような栄養素が飲むだけで気軽に体に取り込める飲み物ということです。
つまりは、甘酒を飲むことで夏バテしにくいからだ作りを助けることができるのではないかと思います

さらに七福甘酒は砂糖不使用
阿蘇小国郷のお米100%でつくった旨いお米でつくった甘酒!!

こんな栄養素が摂れる甘酒ですが、甘酒選びにはもう一つのポイントがあります。 それは砂糖不使用のものを選ぶ事!
砂糖入りの甘酒もおいしいですが、毎日飲む場合や健康のために食事の中にとりいれられるのであれば砂糖不使用のものの方が糖分を摂りすぎないためにもおすすめしたいです。
七福甘酒では、阿蘇小国郷で生産したお米を原材料として使用しています。
阿蘇小国郷といえば、水がうまい熊本県の中でも、お米がおいしいお米の生産地。
炊いて食べるのが旨いお米を甘酒の原料として使用する事で、より一層美味しい甘酒をつくる事ができるのです。
そのため、お米の自然の甘さのみで美味しい甘酒に仕上がっています。
砂糖不使用、添加物の不使用の甘酒になります。
地元で摂れた美味しいお米を使って何かつくりたいと弊社社長が頑張って作り上げた甘酒です。